太古の昔から、人の歴史は自然との戦いだった。
夏は暑く、冬は寒い中、多くの職人が河川や橋、堤防をつくり
体を張って街をつくり守ってきた。
今も昔も、ホコリにまみれて汗を流す喜びを知っている人だけが、
街をつくってきた。
自分の体一つで、人の暮らしと命を守る誇り高い姿を、
命を張って建てた建物から見える景色を、
私たちはこれからも未来へ伝えたい。
今まで培ってきた私たちの技術、信頼、そしてチームワーク。
人を幸せにするために体を張れる人たちへ、
一つでも多くのバトンを渡していくために。
吉村組は人づくりを通して、
建設業の発展に貢献します。